ネコート式のんびり長期投資

のんびりと高配当株に長期投資していきます

考察

本能に従って投資してはいけない理由

私達が普段投資をする中で、一時の感情に任せて取引をする場面があるかもしれませんが、最初の計画にない行動はどんな分野でも失敗に繋がる事が多いです。 今回は人のどんな本能や性質が資産運用に悪影響を与えるか見ていきましょう。 ①コツコツドカンを繰り…

GAFAMが凋落してもS&P500は無事な理由

今年に入ってGAFAMと呼ばれる米国の巨大IT企業群が低迷していて、特にFacebookを運営しているMetaは株価が年初来で70%下落しています。 そうなると、GAFAMが多く含まれているS&P500指数も危ないような気がしますが、米国株は暴落相場や恐慌のような危機を何…

投資信託の乗り換えリスクについて考える

私たちが投資を行なっていると日々新しい投資商品が目に入り、特に相場が転換期を迎えるとついつい目移りしてしまいそうになります。 ただ、今持っているファンドを売って新しい商品を買うと幾つかのリスクを受け入れたりコストがかかるので、次で見ていきま…

今後30年で給与水準が伸びないとどうなるか

日本ではバブル崩壊して以降経済は冷え込んでいて、失われし30年という不名誉な呼ばれ方をされています。 また給与水準も30年間で横ばいで各種税金を差し引いた手取りの金額はむしろ悪化している等、上がり目が全くと言っていいほどないのが現実です。 今回…

経費率値下げ合戦について考える

経済大国のアメリカには運用資産額が数百兆円クラスの資産運用会社が複数あり、近年はバンガード社とブラックロック社の間で経費率を下げる動きが目立っています。 今年で言うとバンガード社の債券ETFの1つBNDの運用資産がブラックロック社の債券ETFであるAG…

固定配当株のメリットを考える

配当を出す企業の中には固定配当株と言って、毎年増配も減配もなく一定額を出し続ける企業があり、上手く利用できれば一定のメリットがあります。 今回はそんな固定配当株の魅力を書いていきます。 固定配当株とは 固定配当株という言葉にしっかりした定義は…

米国株の買い時を考える

ドルベースで米国の株式市場を見ると弱気相場と言われる水準で推移していますが、同時に円安が進行したため日本から買う場合はそこまで割安感がありませんでした。 ただ、日銀が為替介入をした事で円安傾向の強かった為替相場に変化が出てきたので、今年の終…

発展途上国への投資はなぜ失敗しやすいのか

今の投資環境でグロース(成長)株と聞くとGAFAを始めとする米国株や中国株が思い浮かび、一見成長の余地がありそうな発展途上国が思い浮かぶ方は少ないかと思います。 実際、以前にもBRICsやアフリカ諸国のように発展途上国や中進国が投資家に注目される事は…

株主優待の縮小傾向について考える

日本株の大きな特徴である株式優待制度ですが、2019年をピークに取りやめる企業が多くなってきていて優待投資家にとっては向かい風となっています。 そこで今回は株式優待を取りやめる企業が増えている理由と対策について考えていきます。 株式優待が縮小・…

SNSで投資の情報を集めるデメリットを考える

投資の情報を集める際様々なメディアや媒体が考えられますが、SNSを使えば多くの情報を簡単に得る事ができます。 ただSNSには特有のデメリットがあるので、今回はいくつかの問題点について書いていきます。 ①偏ったバイアスがかかる SNSで投資の情報を集めだ…

高配当株投資は逆張りが有効な理由

高配当株を買う戦略は色々あり、個人の考え方や保有期間の長さによって有力な手法は変わります。 今回は高配当の個別株を購入する時に逆張りで購入するメリットについて書いていきます。 逆張りについて 株式投資における逆張りとは相場環境やトレンドに逆ら…

アメリカ経済の強みを考える

現在インフレを抑え込むのに苦労しているアメリカですが、未だに多くの魅力があり自国以外で投資対象にする場合は外せない国です。 今回はそんなアメリカ経済の強みを考えていきます。 強み①あらゆる産業が強い アメリカはIT産業や電気機器、輸送用機器で世…

インデックス投資と相性の悪い人の特徴

投資商品は1人1人の投資の目的によって変わりますが、多くの方にポートフォリオのコアになりうるのがオールカントリーやS&P500指数等に連動するインデックスファンドです。 ただし、そんなインデックスファンドでも相性の悪い人がいるので、今日はそういう方…

永久保有できる投資対象について考える

投資の格言に「売りは買いより難しい」というものがあり、売却タイミングは古今東西あらゆる投資家が頭を悩ませてきました。 そこで考えられるのが永久保有という考え方で、文字通り人生を終える、あるいは次世代に引き継ぐまで保有する事で売却タイミングの…

キャピタルゲインが狙える高配当株の特徴

高配当株で利益を上げるには一度買った株を保有し続け、時には配当を再投資するが一般的です。 しかし、多くの日本株は右肩上がりの株価成長が期待できないので、ある程度保有した後利鞘を取りに行った方が結果的に利益に繋がることも珍しくありません。 そ…

理想的な配当性向について考える

私が高配当株について調べる時、EPSや配当推移と同じくらい重視するのが配当性向です。 そこで今回は配当性向についての説明と、理想的な配当性向について考えていきます。 配当性向について 配当性向は、1株配当÷EPS(1株利益)で計算できる指数で、例えば配…

小型高配当株の強みを考える

高配当株投資と言えば、商社や銀行、通信・情報、タバコ株など成熟した大企業に投資するのが定石で、多くの投資家の方が保有されています。 ただ、個人的に日本株の場合は小型の高配当株に注目していて、投資妙味もあると考えているので、今回は小型高配当株…

人口減少時代の投資環境を考える

2050年ごろから世界的に人口が減少すると考えられていて、そこまでは世界経済は成長すると思いますが、それ以降は今の日本のように徐々に衰退していきます。 こうした社会では今の投資の常識は通用しないと思うので、今回は人口減少社会においての投資環境に…

短期投資で勝つ難しさについて考える

現在の金融市場は非常に株価の値動きが激しく、短期トレードに興味が出てきている人もいるかもしれませんが、短期投資で利益を上げ続けるのは非常に難しく万人にお勧めできません。 今回は短期投資で勝つ難しさについて考えていきます。 ①税金・手数料が回数…

資産を貯めやすい家族形態について考える

資産を効率的に貯めるためには収入や運用利回り等様々なものが関わってきますが、それらと同じくらい周りの環境が大切になってきます。 そこで今回は資産形成に有利に働く家族形態について考えていきます。 ①2世帯(3世帯)家族 親と子共の世帯が同居する2世帯…

債券を買い始める年齢について考える

株や債券は伝統的資産と呼ばれていますが、特に相場が良い時は債券は蔑ろにされがちです。 債券は相場低迷時に現金と並んでポートフォリオへのダメージを小さくしてくれるのが特徴ですが、株式ほどリターンは望めないので投資割合や保有開始時期が重要になり…

個人的に気になる株「ヤマックス」

今回は、コンクリートの2次製品に強みを持つヤマックスについて調べてきました。 企業の概要 ヤマックスは、道路や河川、トンネル等で使われるコンクリートを原料にした製品を扱う会社で、九州を中心に展開しています。 最近では東京オリンピックの選手村で…

株式優待廃止後に売るべき株の特徴

JTやオリックスなど有名な優待銘柄が続々と優待を廃止していることが界隈で話題になっていますが、今後も市場区分見直しや株主還元を平等にするという観点から優待廃止銘柄の増加が予想されます。 そこで今回は優待を廃止した株を持ち続けるか売るかの基準に…

格安SIMのデメリットについて考える

最近は多くの格安SIMやahamoの様な低料金プランが登場していますが、個人的には格安SIMは不便と感じているので大手キャリアを利用しています。 そこで今回は、スマホをよく使う私から見た格安SIMのデメリットを3つ挙げていきます。 デメリット①通信速度が遅…

日本で暮らしやすい都道府県はどこか考える

東京一極集中が問題になっていますが、一方で老後に田舎に移住する方が増えるなど居住地の選択肢は大きく広がっています。 そこで、今回は経済面を中心に暮らしやすい都道府県はどこか考えてみました。 候補①三重県 最初の候補は三重県で、可処分所得と支出…

老後の医療費について考える

老後の生活を考える上で予想しにくいのが自分の健康状態で、実際に重い持病のある方と健康な方では医療費の負担は全く異なります。 一般の医療費について 日本では公的保険として国民健康保険が用意されており、高齢者の場合は収入状況や居住先にもよります…

日本経済の上がり目を考える

最近は新型コロナだけでなくウクライナ情勢の悪化、20年振りの円安など日本経済は非常に苦しい状況にあります。 そこで今回は苦しいながらも日本経済の上がり目がないか考えてきました。 上がり目①金融教育の推進 今年の4月から高校の家庭科の授業で金融教育…

ビックマック指数を使って日本円の価値を測る

今回は、ビックマック指数を使い日本円の価値の推移を見ていこうと思います。 ビックマック指数について ビックマック指数とは、世界的に販売されているマクドナルドのビックマックの価格を用いて購買力の比較を行う指数で本来は他国との物価の比較等を行う…

円の逃避先について考える

海外の利上げや量的緩和の縮小などの影響によりここ半月程で急激に円安が進んでおり、円の実質的な購買レートは半世紀前の水準まで下がったと言われています。 円安が短期的なトレンドだとしたらこれに振り回されるのは良くありませんが、更なる円安に備える…

投資の事を忘れる方法

最近は東欧情勢が悪化した事で市場が混乱し、一時の気の迷いから狼狽売りをしたり無理な買いを入れそうになる危険な状態となっています。 景気が良い時は長期投資をしようとしていたのにこれしきの事で中断してしまうのは良くないので、今回は投資以外の部分…