2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
現在の保有銘柄です。 東京都の小池都知事は10月11日から始める全国旅行支援について、東京都に関してはクーポンの準備の遅れ等の理由で10月20日から開始すると発表しました。 全国で足並みが揃わないのはあまり良くありませんが、都内で宿泊する方に5000円…
現在の保有銘柄です。 英国の中央銀行であるイングランド銀行は650億ポンド規模の長期国債の一時買い入れをする事を発表しました。 トラス政権は先週に緊急の利上げを行なったり減税を柱にした政策を打ち出しましたが、ポンドと国債に売りが殺到し市場が混乱…
現在の保有銘柄です。 スイスの研究調査機関IMDが発表した2022年の世界デジタル競争力ランキングによると、63カ国のうち日本の順位は前年から1つ下がった29位だという事がわかりました。 項目別に見ると、日本は「企業の俊敏性」と「国際経験」の項目で調査…
現在の保有銘柄です。 政府・日銀が22日に実施した為替介入について、市場の推計では約3兆6000億円と介入に使える外貨預金の7分の1程度だった事がわかりました。 今日未明の時点で1ドル=144円台後半まで円安が進行していて介入前の水準に戻りつつありますが…
現在の保有銘柄です。 斉藤国土交通相は観光促進策「全国旅行支援」を10月11日から実施すると発表しました。 全国旅行支援は、8,000円までの旅行代金の割引と最大3,000円の地域クーポンを付与される仕組みで、ワクチンの接種証明かPCR検査の陰性が証明できれ…
ドルベースで米国の株式市場を見ると弱気相場と言われる水準で推移していますが、同時に円安が進行したため日本から買う場合はそこまで割安感がありませんでした。 ただ、日銀が為替介入をした事で円安傾向の強かった為替相場に変化が出てきたので、今年の終…
今回は鉄道駅の広告に強みを持つ「表示灯」について調べてきました。 企業の概要 表示灯は地下鉄や私鉄向けに、交通広告や屋外広告、看板設置など総合広告代理店事業を行う会社で、2021年に上場しました。 提供するサービスに駅周辺案内図「ナビタ」があり、…
現在の保有銘柄です。 日銀は24年振りの為替介入に踏み切り、ドル円の為替レートは発表から4時間で5円以上買われる場面もありました。 日米の金利差があるので介入の効果は限定的という見方もありますが、いざとなれば動くという事を国内外の投資家に見せて…
現在の保有銘柄です。 FRBは21日の米連邦公開市場会議で0.75bpの利上げを発表し、米国の政策金利の誘導目標は3.00〜3.25%となりました。 ここ10年で見ると高めの水準ですが、20年ほど前には6%台をつける事もあったので、米国のインフレが収まるまではハイペ…
現在の保有銘柄です。 8月の全国の消費者物価指数は前年同期比で2.8%上昇し、1ヶ月の上昇幅としては30年11ヶ月振りの大きさとなりました。 原油価格の増大とエアコンの使用など電力需要が増えた事で電気代が21.5%増えた他、相変わらず食料品も値上げしている…
現在の保有銘柄です。 VYMの第3四半期の分配金は、$0.7672と前年同期比+2.46%の増配となりました。 これで今年に入ってからの分配金は3期連続で前年同期を上回ったので、12月の分配金にも期待したいですね。 保有株式評価金額:1,806,300円(+10,900円) 買付…
現在の保有銘柄です。 総務省によると、2021年の65歳以上の就業者数は909万人と19年連続で増加した事がわかりました。 特に65歳〜70歳の年齢層の就業率は初めて過半数を超える50.3%に達していて、定年という概念が曖昧になってきた様に感じます。 年金の受給…
毎年敬老の日に合わせて、厚生労働省が100歳以上の高齢者の数を発表していますが、今年は新たに4,000人以上増えて9万人に達しました。 また平成30年の時点で2050年の時点で100歳以上の人口が50万人に達するという予測もあり、今後も長寿化の傾向が続きそうで…
今回は鋳鉄菅国内シェア2位の栗本鐵工所について調べてきました。 企業の概要 栗本鐵工所は水パイプラインや道路に使われる金属製の管から、ガラス繊維と樹脂を組み合わせた管など多種多様な製品を製造しています。 また医薬品を製造するために原料を微粉砕…
現在の保有銘柄です。 厚生労働省は、全国の100歳以上の方が過去最高の9万526人になったと発表しました。 平均寿命自体は新型コロナの影響もあり下がっていますが、今後も長寿化が進んでいきそうなので長期投資の価値がますます高まっていきそうですね。 そ…
現在の保有銘柄です。 財務省が発表した8月の貿易統計速報によると、8月の貿易収支は比較可能な1979年以降で最悪の2兆8173億円の赤字になった事がわかりました。 輸出額自体は18ヶ月連続で前年同月比で伸びているのですが、これから冬にかけて東欧情勢が泥沼…
現在の保有銘柄です。 米国労働省によると、8月の消費者物価指数は前年同期比+8.3%と市場予想を上回りました。 このペースで物価上昇が続くと金利上昇によりますます円安が進みそうですが、これまで注視しかしていなかった鈴木財務大臣が円安を強く牽制する…
現在の保有銘柄です。 日銀が発表した8月の企業物価指数は115.1ポイントと前年同月比9.0%上昇しました。 企業物価指数は企業間で取引される物品の価格変動を表す指標ですが、消費者物価はそこまで伸びていない事から各企業が負っている負担はかなり大きそう…
現在の保有銘柄です。 政府は空港等で行なっている水際対策について、10月までをメドに入国者数の上限を撤廃すると発表しました。 上限撤廃によりインバウンドによる消費や外国との対面でのビジネスがしやすくなるので、できるだけ早く動いて欲しいですね。 …
今の投資環境でグロース(成長)株と聞くとGAFAを始めとする米国株や中国株が思い浮かび、一見成長の余地がありそうな発展途上国が思い浮かぶ方は少ないかと思います。 実際、以前にもBRICsやアフリカ諸国のように発展途上国や中進国が投資家に注目される事は…
今回は健康食品の受託製造に強みを持つ「AFCーHDアムスライフサイエンス」以下「AFCーHD」について調べてきました。 企業の概要 AFCーHDは、OEMという委託者のブランドで製品を生産する形態のメーカーで、健康食品や化粧品など様々な製品を製造しています。 …
現在の保有銘柄です。 政府は物価高への追加対策として、低所得世帯への5万円給付や10月以降も輸入小麦の売り渡し価格の据え置くなど対応を発表しました。 世界的なインフレが落ち着くまでは輸入品の物価高は続くので、適切な給付と景気回復の策をどんどん打…
現在の保有銘柄です。 米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み」(IPEF)の閣僚級会合が日本時間9日未明にロサンゼルスで行われます。 IPEFはTPPと違い米国が参加しているのが特徴ですが、関税引き下げが行われないのでサプライチェーンの強化等ほか…
現在の保有銘柄です。 内閣府によると、7月の景気動向指数(一致指数)は100.6ポイントとなりコロナ禍前の2019年9月以来の水準になりました。 9月に入って凄まじい勢いで円安が進んでいるので、復活してきた自動車産業を中心に輸出企業の躍進に期待したいです…
現在の保有銘柄です。 厚生労働省が発表した7月の毎月勤労統計調査によると、1人あたりの給与総額は前年同期比+1.8%の37万7809円となりましたが、購買力を表す実質賃金は1.3%減少しました。 ここ数ヶ月でエネルギー価格は落ち着いてきましたが、食料品の価…
現在の保有銘柄です。 岸田首相は国内の物価高に対応するため、9日に対策本部を開く事がわかりました。 現在でもガソリンに対する補助金など対策はされていますが、補助金を配る方法では全ての物価高に対応できないので、企業の収益を増やし個人の収入増に繋…
日本株の大きな特徴である株式優待制度ですが、2019年をピークに取りやめる企業が多くなってきていて優待投資家にとっては向かい風となっています。 そこで今回は株式優待を取りやめる企業が増えている理由と対策について考えていきます。 株式優待が縮小・…
今回は自動調節弁の専業メーカー「ヨシタケ」について調べてきました。 企業の概要 ヨシタケは戦時中の1944年にバルブメーカーだったフシマン製作所の名古屋工場として設立され、減圧弁や安全弁・流体調整弁などの製品は国内トップシェアを誇ります。 生産さ…
現在の保有銘柄です。 鈴木財務相は円安が1ドル=140円まで進んだことに対し、必要な場合には適切な対応を取ると発言しました。 ただ、現在の円安は米国の利上げなど外部的な要因が多く有効な対策は少ないと思うので、ここからさらに円安が進行すると仮定し…
現在の保有銘柄です。 今日は定期買付しているVYMを7口買い、合計の保有数は182口になりました。 VYMは今年に入ってから2回連続で増配を記録しているので、今月の増配にも期待できそうですね。 保有株式評価金額:1,802,400円(ー9,200円) 買付余力:375,795円 …