保有銘柄について
現在の保有銘柄です。 中国不動産大手の旭輝株の市場での取引が半年ぶりに再開され、一時55%安を記録しました。 中国では行き過ぎた不動産市場の拡大等の理由により恒大集団など他の不動産大手の会社も深刻なダメージを受けていて、今後も他の企業に波及する…
現在の保有銘柄です。 日銀が発表した8月の企業向けサービス価格指数は109.3と、前年同期比で2.1%上昇しました。 個別で見るとコロナ禍で落ち込んでいた旅行需要の回復により航空会社やバス会社が特に上昇し、また外航貨物輸送などの運輸・郵便業も好況でし…
現在の保有銘柄です。 政府はパート従業員の収入に応じて税や社会保険料が発生する「年収の壁」について、年収が一時的に130万円を超えても連続2年までは扶養に留まれる方針を発表しました。 これまでは手取りの減少を抑えるため働く時間を調整して年収を抑…
現在の保有銘柄です。 日銀は今日までの金融政策決定会合で現行の金融緩和を維持し、長期金利の事実上の上限を1%とする長短金利操作やETFの買い入れ方針も継続すると発表しました。 米国のFOMCでも長期金利を引き上げを見送りましたが、向こうは暫く高金利が…
現在の保有銘柄です。 FRBは20日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを発表し、今年中に後1回の追加の利上げを行う考えを示しました。 本来であればインフレを早期に撃退し様々な面で悪影響を与える高金利状態から脱したかったのですが、…
現在の保有銘柄です。 日銀が発表した2023年4月〜6月の資金循環統計によると、6月末時点の家計の金融資産は2115兆円と前年同期比で4.6%上昇しました。 金融資産増加の要因として単純に株価が上昇した影響もありますが、3月時点でNISAの総口座数も1200万口座…
現在の保有銘柄です。 大阪市は2025年に開催される万博について、チェコが海外勢で初めて仮設建築物許可申請書を提出したと発表しました。 ネット回線により誰でも最新情報にアクセスできる時代になっているので、万博自体の存在意義が薄れているのかもしれ…
現在の保有銘柄です。 今週は19日〜20日に非常に重要なFOMC(連邦公開市場委員会)が開催されます。 一時は利上げ停止の議論もありましたがインフレ率がなかなか下がらず目標の2%を達成できていないため、FRBが方針を一貫するなら今年中に複数回の利上げがあり…
現在の保有銘柄です。 厚生労働省が敬老の日を前に行っている調査によると、全国の100歳以上の方の人数は9万2千人を超え53年連続で過去最多を更新したことがわかりました。 長寿化が進むと、これまでは投資期間の問題で長期投資が推奨されなかった60歳前後の…
現在の保有銘柄です。 内閣府が発表した7月の機械受注統計調査報告によると、7月の機械受注総額は前月比+9.8%の2兆9014億円となった事が分かりました。 ただ、同時に発表された設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需の動向」は前月比ー1.1と下が…
現在の保有銘柄です。 内閣府・財務省が発表した法人企業景気予測調査(7月〜9月期)によると、大企業全産業に対し自社の景況判断を調べた指標(BSI)は+5.8%ポイントとなり、2期連続で上昇が下降を上回りました。 個別に見ると自動車やその部品を製造する会社…
経団連は2024年度税制改定の提言の中で、岸田政権が進める異次元の少子化対策を始めとした社会保障費の財源として、消費税の引き上げを検討する議論を行った事が分かりました。 消費税は消費活動を行う全ての人から税金を徴収できるため財源として安定感があ…
現在の保有銘柄です。 日銀の植田総裁は賃金上昇により持続的な物価上昇が起こった場合、マイナス金利政策解除など「様々な選択肢がある」と発言しました。 今のところ日銀は長期金利の変動幅の上限を1%程度としていますが、状況によっては他の国の様に段階…
現在の保有銘柄です。 厚生労働省が発表した毎月勤労統計によると1人当たりの実質賃金は前年同月比で2.5%減少し、これで16ヶ月連続で前年同月より悪化しました。 相変わらず名目賃金は増加しつつも実質賃金は下がり続ける状態なので工夫次第では生活水準を維…
現在の保有銘柄です。 内閣府が発表した7月の景気動向指数(速報)によると、景気の現状を示す一致指数は114.5と前月より1.1ポイント悪化しました。 個別に見ると鉱工業の生産指数や出荷指数、耐久消費財出荷指数などが悪化した上、先行きの景況感を示す 先行…
現在の保有銘柄です。 今日は保有していたカナモトを売却しました。 これで今年売却予定の銘柄は全て売れたので、今後は買い場が来るのをひたすら待っていきたいですね。 それでは明日も意外と好調な株式市場を眺めつつのんびりと過ごしていきます。 保有株…
現在の保有銘柄です。 総務省が発表した7月の家計調査報告によると、1世帯当たりの消費支出は物価変動の影響を除いた実質で28万1736円と前年同月比で5.0%減少しました。 これで消費支出は5ヶ月連続で前年同月比で減少し消費者の節約傾向が色濃く反映される形…
現在の保有銘柄です。 政府は日本産水産物に対し中国が輸入停止を行っている問題について、漁業関係者への支援として200億円規模の追加の支援を行う方針を示しました。 中国への輸出に依存する海産物を扱ってきた方は大変かもしれませんが、状況が落ち着けば…
現在の保有銘柄です。 今日は保有していたベルシステム24HDを売却しました。 元々は毎月配当金を受け取ろうとしていた時に買ったのですが、今は配当金を半年に一回まとめて出金する方針に変えたので、今後は配当時期より増配率や分散効果が期待できる米国ETF…
現在の保有銘柄です。 経済産業省によると7月の鉱工業生産指数は前月比ー2.0%の103.6となり、2ヶ月振りに低下しました。 全15業種中10業種が低下し、ここ数ヶ月好調だった自動車がこれまでの反動で低下した事に加え、半導体製造装置など生産用機械も不調でし…
現在の保有銘柄です。 内閣府が発表した8月の消費動向調査によると、消費者心理を表す消費者態度指数は前月比で0.9ポイント低下した36.2となりました。 指数を構成する全指標が低下したほか、相変わらず9割の方が先行きの物価上昇を見込んでいる状況なので、…
現在の保有銘柄です。 国内のゴールドの販売価格は1グラムあたり10,001円を記録し、円建て価格として初めて1万円を超えました。 ゴールドは利子や配当を生まないため高金利が続く現状でどこまで上昇が続くか分かりませんが、株や債券など他の資産の先行きに…
現在の保有銘柄です。 パウエルFRB議長は25日に行われたジャクソンホール会議での講演で、「インフレ率はピーク時より減衰しているがまだ高い水準であり今後も適切と判断すれば追加の利上げを行う」という趣旨の発言をしました。 基本的にはインフレ率2%を目…
現在の保有銘柄です。 日本フードサービス協会によると、7月の全国の外食売上高は前年同期比+14.2%と20ヶ月連続の上昇となりました。 7月はコロナ禍が終わって初めての夏季休暇があり、国内だけでなくインバウンドの需要も増加した事も追い風になりましたね…
現在の保有銘柄です。 東京電力は福島第一原発処理水の海洋放出を開始し、測定したデータを公表しました。 放出された処理水はWHOが公表している飲料水の安全基準と比較しても十分に低い値になるまで希釈されている様ですが、これに合わせて中国は水産物の輸…
現在の保有銘柄です。 今月24日から26日までの日程で、各国の中央銀行総裁や市場関係者などが参加する経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開催されます。 この会議で多くの重要な話し合いが行われますが、最も重要だとされるのは8月25日23時5分(日本…
現在の保有銘柄です。 自民党の世耕参院幹事長は、9月末に期限を迎える予定だった物価高対策について延長すべきとの認識を示しました。 現在は急速な物価高に対抗するためガソリンや電気、ガス代の補助を行っていて、消費者物価指数を発表する時に記載がある…
現在の保有銘柄です。 財務省は、今年1.1%だった国債の想定金利を2024年度は1.5%とする方針を示しました。 金利が上昇すると企業だけでなく個人の金利負担も増えますが、米国など他の国との金利差が小さくなれば現在の異常な円安を解消できる可能性もありま…
今回はガス・石油給湯器に強みを持つノーリツについて調べてきました。 企業の概要 ノーリツは主に給湯器機や温水暖房機器を中心に住宅設備機器を扱うメーカーで、給湯器の国内シェアは全国2位を誇ります。 特徴的なのが排熱を利用してお湯を沸かすエコフィ…
現在の保有銘柄です。 総務省によると、7月の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が105.4と前年同月比3.1%上昇しました。 今年の2月から消費者物価指数の伸び率はやや高い3%台前半で留まっていてそこから下がらず、日本の給与水準の伸びを…