現在の保有銘柄です。
内閣府が発表した景気ウォッチャー調査によると、この月の現状判断DIは前月比1.8ポイント増の44.4となった事がわかりました。
各地域の景気判断の理由の概要を読むと、米国の関税政策による景気の先行き不安が拭えないという意見が多いですが、大阪万博や沖縄の新レジャー施設に観光需要増加を期待する声もありました。
関税交渉は来週のG7サミットで進展する期待もありますがトランプ氏のご機嫌次第では思わぬ結果になる事も考えられるので、沖縄の様に観光への投資をしたり逆に支出を抑えるなどそれぞれの地域・企業の対応が求められる局面になってきました。
とはいえ西側と協力すれば関税政策についてもトランプ氏が軟化する可能性もあるので、各首脳の手腕に期待したいですね。
保有株式評価金額:798,100円(＋1,700円)
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