今回は、1990年から大東建託を積み立て投資した時最終的なリターンがどうなるか実験しました。
実験のルール
- 実験期間は1990年〜2019年
- 年の初めに100万円+配当で得られた金を大東建託に投資していく
実験の結果
まずは、株式保有数の推移から。
結果的に大東建託株17,800と1160万円の現金が得られました。
現在の大東建託の株価は12,715円なので時価総額は2億2630万円になります。
次は投資金額と時価総額の推移です。
まとめ
今回は90年代に保有数を大きく増やせたので、後半になった時の複利効果を最大限に活用できました。
それでは、今後も積み立て投資の実験を続けていき利益を出せる企業についてのんびりと研究していきたいですね。