今回は積水ハウスを積み立てていく実験をしました。
実験のルール
- 実験期間は1990年〜2019年
- 毎年の初めに100万円+配当金を積水ハウスに投資する
- 税金その他の手数料は考慮しない
実験の結果
結果的に積水ハウス株38,400と現金約290万円が得られました。
2019年初めの株価は1,584円なので時価総額は約6,057万円になります。
実験を始めた1990年の株価が1番高く株価の上昇によるリターンは得られませんでしたが、2009年から大きく保有数を増やし2014年頃からの高配当時期で遅れを取り戻せましたね。
最近の実験の中では物足りない結果になりましたが、2010年を除けば配当金の振れ幅が少ないので安定配当を重視する場合は良い銘柄だと思います。