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「CryptoSpells」を遊んでみた

今回は、ブロックチェーンTCG「CrptoSpells」(以下クリスペ)をプレイした感想を書いていきます。

 

ブロックチェーンゲームとは?

 

ブロックチェーンゲームとは仮想通貨の技術を利用したゲームの事で、例えばゲーム中のキャラやアイテムは単なるデータではなく仮想通貨で作成されています。

 

クリスペはカードゲームなので1枚1枚のカードが仮想通貨でできていて、一定以上のレア度のカードは他のプレイヤーと売買できます。

 

クリスペの概要

クリスペはハースストーンなどに代表されるデジタルカードゲームの1つで、2019年6月25日にリリースされました。

 

ゲーム中には「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「レジェンド」の4種類のレア度があり、シルバーレア以上のカードには発行数に上限があります。

 

また、ゲーム内通貨のSPLはイーサリアム(ETH)と言う仮想通貨と交換することができ、交換レートは1ETH=10000SPL=約14000円となっています。(2019年12月22日現在)

 

プレイした結果

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無課金でプレイしても1番価値の低いブロンズのカードはたくさん手に入るので上の画像のように一応コンセプトのあるデッキは組めました。

 

上のデッキで勝率は5割程でしたが無課金でもなんとか戦えるゲームバランスだと思います。

 

しかし、レアカードが満載されたデッキには全く歯が立たない上それらのカードは発行枚数に上限があるのでレジェンド持ちのプレイヤーとその他のプレイヤーの格差は大きくなっています。

 

稼ぎの効率

5日間クリスペをプレイした結果稼げた額は18SPL(約25円)でした。

 

稼げなかった原因はシルバーレア以上のカードが手に入らなかった事にあります。

 

1番価値の低いブロンズのカードの価値は約0.2SPLなのに対しシルバーレアの価値は400〜6000SPLもあるので、如何にシルバーレアを引き当てるかが重要になります。

 

まとめ

今回ブロックチェーンゲームを始めてプレイしたのですが、普通にバランスの良いカードゲームだと感じたので今後も続けていきます。

 

また、何か変化が有れば不定期でこのブログで紹介するかもしれないので興味のある方はまた見に来ていただけると嬉しいです。