今回は建設基礎工事大手のテノックスについて調べてきました。
企業の概要
テノックスは建物を建てる前に地中に杭を打ち込んだり、液状化や地震を対策するため基礎工事を行う会社です。
基礎工事を行う対象は小規模なスーパーマーケットからデータセンターの様な重要施設まで多岐に渡り、杭を地面に打ち込んだ後、杭の先端に大きなコンクリートの塊を作って補強する方法など最適な方法を用います。
また液状化対策としては薬液で軟弱な地盤を固めていくのですが、固めた層自体を使って地下の壁が崩れるのを防ぐ技術があり、広い空間を追加の工事なしで確保できるため大型重機を素早く地下に搬入できます。
株価・配当について
株価:1,522円
配当金:62円
配当利回り:4.07%
配当性向:42.9%
各種指標について
ROA:4.4%
ROE:6.9%
自己資本比率:63.7%
まとめ
テノックスは建築物の工事前に基礎工事を行う会社で、建物の大きさやその後の工事の事も考えて最適な方法を提供しています。
高配当株として見ると自己資本比率の高さと特殊な技術が魅力的ですが、建築関連株は高配当株の宝庫(日特建設、日本基礎技術等)なので他の企業との比較検討は必ずしたいですね。