今回はガス消火装置など特殊防災製品に強い日本フェンオールについて調べてきました。
企業の概要
日本フェンオールは1961年に米国フェンオール・三井物産・日本電熱の合弁会社として設立され、当初から火災報知器などの防災製品に関する先端技術の提供を受けていました。
熱を感知する技術は防災だけでなく産業分野でも応用され、例えばパンの温湿度を制御する装置や半導体製造装置、高炉用センサーまで幅広く使われています。
また1980年から進出した医療関連製品にも強く、気泡や漏血を検出してくれる装置や血液ポンプの様な流量制御装置などを開発しています。
株価・配当金について
株価:1,854円
配当金:74円
配当利回り:3.99%
配当性向:37.2%
各種指標について
ROA:5.7%
ROE:7.9%
自己資本比率:71.9%
まとめ
日本フェンオールは熱検知技術を用いて防災から産業向けまで幅広い分野の製品に携わっている会社で、他に医療分野の製品も開発しています。
高配当株として見ると高い自己資本比率が魅力ですが、発行済み株式数が560万ほどしかなく流動性が乏しい点には注意したいですね。