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急増する外国人観光客対策について考える

海外から日本を訪れる観光客の数はコロナ禍以降増加していて、2025年は円安や万博の開催などの要因により上半期だけで過去最高の2100万人が訪れています。

 

ただ急激な増加により観光施設や道が混んだり日本の文化が上手く理解されずにトラブルになるケースがあり批判も出てきています。

 

今回は各都道府県やそれぞれの観光施設で取り組める対策について考えていきます。

地方への分散化

日本を初めて訪れる方は東京や京都、大阪、北海道などメジャーな場所に赴きそうですが、リピーターの方向けに地方の魅力をアピールし旅行先を分散させる事ができれば理想的です。

 

例えばスキー場は関東や北海道の場合かなり混んでいる事が多いですが、山形や福島の比較的混雑していないスキー場がアピールすれば他から観光客を呼び込む事ができそうです。

 

現代ではSNSや動画サイトが発達しているので公式が情報を発信したり、複数の外国語を話せるスタッフを配置するなど他と違う点を強調する事が重要になります。

ルールの周知徹底

神社や寺はただの観光施設でなく宗教施設なので独自の決まりがあったり、電車では大声を出してはいけないなどいくつかマナーやルールがあり、日本を訪れる方に理解してもらう必要があります。

 

日本人の子どもも成長するに従って少しずつ身につけていくものなので、これに関しては政府や公共機関がルールを説明する動画や文章を作成し根気強く伝える必要がありそうです。

 

また私たちも外国に行くときはその国のルールやタブーを学び、観光客として必要な事を学んでいきたいですね。

国税増税

日本では出国税(国際観光旅客税)があり出国時に1,000円を徴収していますが、これを引き上げる事で日本に入るハードルを上げ犯罪目的で日本に入る方をある程度抑止する効果が期待できます。

 

国税は空港の案内表示に外国語を追加するなど、外国人旅行客が快適になる様に利用されているのでそういう意味でも良い選択だと思います。

 

住民と旅行客がどちらも納得する水準に収めるのは難しそうですが、今後観光業を強化するのなら環境づくりにも注力して欲しいですね。

まとめ

日本は外国人観光客に注目されていて低迷する消費を伸ばしたり日本の印象を良くする事が期待されますが、一方で渋滞や混雑、住民とのトラブルなど問題も発生しています。

 

観光客を増やす方向性で動くのはある意味簡単ですが、同時に国と地方自治体が協力して日本のルールやマナーを守って貰ったり地方に人が流れる仕組みを作る事が重要になりそうですね。