

中央最低賃金審議会の小委員会は今年度の5回目の会合を開き、協議を行った結果最低賃金の目安は全国平均で1,100円を超える見通しとなりました。
最低賃金を引き上げると特に体力の少ない中小企業にとって死活問題になりますが、全体の給与水準が上がる事で消費が伸びて好循環が生まれ、企業が工夫して生産性をあげようとするなど良い事も多いです。
特にここ数年はインフレ率の上昇具合に給与の伸びが追いついていないので、せめて実質賃金が横ばいになるくらいの水準には達してほしいですね。
保有株式評価金額:852,000円(+14,900円)
買付余力:468,057円
保有株式評価金額($):34,396.39(ー364.48)
買付余力($):0.00