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内閣府が発表した5月の消費動向調査によると消費者態度指数は前月比で2.1ポイント下がった36.2となり、消費者マインドの基調判断も「改善している」から「改善に足踏みが見られる」に下方修正されました。
指標を構成する4つの指標が全て前月比で下がり、特に「耐久消費財の買い時判断」は2.8ポイント下がって29となり、「暮らし向き」や「雇用環境」も低調でした。
5月はゴールデンウィークに円安の効果で海外の観光客を多く呼び寄せた一方、国内旅行客については景気の悪化により減少していて消費が伸び悩みました。
今後も消費が上向く要素が殆どない状況が続きますが、少しでも良い事があると信じのんびりと過ごしていきます。
保有株式評価金額:762,000円(ー9,700円)
買付余力:858,332円
保有株式評価金額($):30,465.80(ー182.74)
買付余力($):4.25
