最近は東欧情勢が悪化した事で市場が混乱し、一時の気の迷いから狼狽売りをしたり無理な買いを入れそうになる危険な状態となっています。
景気が良い時は長期投資をしようとしていたのにこれしきの事で中断してしまうのは良くないので、今回は投資以外の部分に目を向けていく事で投資の事を忘れる方法を考えていきます。
①給与所得・事業所得を増やす
給与を増やすために業務に関連する資格を取ったり、副業をよりよく行うための知識を身につけるのは将来に繋がる重要な行動です。
株価の値動きはランダムウォークで明日の株価も読めませんが、こういう自分でコントロールできる部分に注力するのは報われやすいので景気が悪い時以外も意識したいですね。
②税について学ぶ
政府は一見しただけでは分からないやり方で税金を引き上げているので、少しずつでも税について勉強し、まずは簡単に利用できる控除を使って節税を行う事が大切です。
事業所得を得られている方は青色申告や小規模企業共済への加入等やる事が分かりやすいですが、会社員の場合でも医療費や生命保険控除を受けられるので減らせる税金は可能な限り減らしていきたいですね。
③浪費・交友を深める
ご時世的に旅行や繁華街に出かけるのは難しいですが、現在はDiscordやZOOMなど気軽に通信できるアプリやソフトが充実しているので非常に便利です。
個人的にはDiscordがLINE等のメッセージアプリより使いやすい事が分かったので、コロナ禍が終わっても活用したいと思っています。
まとめ
殆どの人にとって投資は人生の優先順位としては2の次3の次で、他に優先するべき事が沢山あります。
投資の成績は自分でコントロールできないので、自分で変えていける事に力を入れていきましょう。
