今回は、米国の債券に分散投資できるETFの「Iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF」(AGG)について調べてきました。
ETFの概要
AGGはブラックロック社が取り扱っている、米国の適格社債市場全般を表す指数と同等水準の投資成果を目指しているETFです。
AGGの投資先は国債や政府関連債、社債など8,000以上に及んでいて、非常に分散が効いているのが魅力です。
基本情報について
基準価格:118.13$
分配金利回り:2.14%
経費率:0.04%
まとめ
債券ファンドは沢山の種類がありますが、利回りを重視せずポートフォリオ全体の値動きを穏やかにする目的ならかなり良いと思います。
ハイリスクな株式と抱き合わせで買ったり、定期的に一定の比率に調整するなど買い方には研究の余地があるので、勉強していきたいですね。